「進撃の巨人」「惡の華」第12話の感想(ネタバレあり)
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原作は読んでない、なんの分析でもないテキトーな感想文!
※以下、ネタバレ注意!
まずは惡の華
惡の華 DVD 第五巻(DVD)
OP前の前振り(前回のシーン回顧)がなげーわ、だるいわオイ、
と思ったけど、全部見たらあれは必要だったんだねと納得。
(終盤だからアニメーション的にそろそろキツイんだろーってのもあるけど)
で、思わず鳥肌立ったのはEDに入るシーン。
尺を気にする余裕もなく見入ってたんだけど
あのドアノブに手をかけたところで、例の強烈なEDはスゲーわと感心。
それとあの次回予告ね。
次がラストってのもあるけど、反則級ですやん。
余白の美というかなんというか。
と書いてみたところで、ここまで最初と最後にしか触れてないw
というわけで、中身にもちょっと。
佐伯さんの友達(名前忘れた)の行動がどういう伏線なのか気になる。
なーんて思ったけど、仲村さんの部屋に突撃する春日の方が
よっぽど気になりますよねー。
作文でクソムシを自認しちゃった春日が
「入るなクソムシ」と書かれた扉を開けるのがまたなんともシュールです。
次で最終回、どうまとめてくるのか+(0゚・∀・) + ワクテカ +が止まらないです。
あと山田の出番が多かったんで次回も期待。
続いて進撃の巨人
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もう気にしちゃいけないと思いつつ、
軍としての規律が滅茶苦茶なあたりが気になって仕方ない。
アルミン、ダメっしょ単独行動。
まあそこは親友としてエレンのとこに行かなきゃ話的に面白くないけどさ。
そして説明口調の長さがやっぱり気になっちゃう。
精鋭部隊、そんなに迷って口論してる暇ないっしょ。
とまあ、ウルトラマンのカラータイマーが30秒以上鳴ってるのに
文句をつけてしまう大人にはなりたくないものです。
作画が厳しいからね、そんな大人の事情があるんですよね。
展開は掛け値なしに面白いなーと感じました。
やはりこのへんは王道かしらんと。
班長の「恋人」云々のくだりはいいですね。
赤くなったミカサに萌えましたww
あとはアルミンの呼びかけでエレン起きるんだろーなあ
ってのは分かりきった展開なんですけど、
同期の新兵、あの金髪トゲトゲ頭はどうなるんすかね~、
流れ的にはやっぱり死なないのかな?
めっちゃ関係ないけど、かつてZガンダムにハマった身としては
脇役でそこそこ目立ってるクラスがガンガン死ぬ展開もないと
物語としての説得力が損なわれるようなそうでもないような気がします。
まあ無意味に死んでる兵士たくさんいますけどね。
てなわけで、また次回~