千倉遠征にて撮影した冬や春の星座たちです。
まずはおおいぬ座。
水平線には雷光も。沖合はずっと光っていました。
そして、雲間から一瞬見えたカノープスです。
肉眼ではわかりませんでしたが、双眼鏡で見えました。
横に流れている光は漁船の航跡です。
オリオン座に冬の大三角
ふたご座、ぎょしゃ座、おうし座のプレアデス星団も。
ふたご座の明るい星は木星です。
春の星座より、おとめ座の一等星スピカ、からす座
しし座に火星、かみのけ座もぼんやりとした姿が見えました
北斗七星、うしかい座、かんむり座
少し街灯の灯りが入ってしまいました
機材はいずれもNikon 1 J1、
ポラリエで追尾
ISO400、露出2分です