富樫勇樹が所属するNBA下部リーグのテキサス・レジェンズ、
今日は敵地でウェストチェスター・ニックスとの一戦です。
ニューヨークだからか、週末だからか客入りは結構いい感じ。
第1クオーター、残り3分から富樫コートイン、
1リバウンドと1アシストを記録、シュートは無し。
23-17とレジェンズが6点リード。
第2クオーター、頭から富樫出場。
ディフェンスではポストアップしてくるマッチアップ相手に
前に出てパスを入れさせない強さを見せます。
そして鋭いドライブからワンハンドレイアップを決めてこの試合初得点。
残り6分55秒でベンチへ。
前半を終えて48-43とレジェンズが5点リード。
富樫のスタッツは8分出場でシュート1/1、2得点、2リバウンド、
3アシストに、1スティールと上々です。
出場時のプラスマイナスはプラス4点です。
さて後半。
第3クオーターは富樫勇樹の出番は無し。
スコアは73-69で最終クオーターへ。
第4クオーターはニックスが追い上げてシーソーゲームに。
というわけで富樫勇樹は出番もらえず。
終盤はニックスがリードを奪い、レジェンズは劣勢。
最後は残り20秒で1点差まで追い上げるも逆転は出来ずファウルゲームへ。
ニックスのフリースローがなかなか決まらず、
逆にレジェンズは相手のシュートファウルを誘って
残り1秒で1点リードとなり、そのまま試合終了、
93-92で接戦を制しました。