公式サイトで公開されてた総集編を見て復習してから視聴。
テキトー感想です。
バディ・コンプレックス 1
※以下ネタバレ注意
1期のラストでタイムループネタということが分かって
ヒナの繰り返しの連鎖を青葉が断ち切るところからスタート。
で、過去に送られたビゾンは70年の時を経て
ゾギリアでクーデターを起こし政権を把握。
ヒナを取り戻したい一心というか執念というか。
まあ偏執狂ですね。
ヒナは青葉とともにシグナスへ。
捕虜か亡命を迫られ、亡命を選択。
倉光艦長の食えない感じ、やっぱいいですね。
で、話の展開はややチープな印象。
ネクター砲が実は軌道上にも作られてました、ということで
シグナスはじめ連合の艦艇6機がブースターをつけて宇宙へ。
ネクター砲ネタを続けてきたところが新鮮味ないですね。
ブースターつけて宇宙へ行けちゃうってのは絵的には面白いけどご都合な感じ。
ヴァリアンサーも特に変化なく、まあ新型機が出る流れでもなし。
宇宙用に換装したってのはあるけど、見た目に大差なし。
そしてビゾンがボスとしてはちと力不足。
感情が先に出るキャラは相変わらずなようで
クーデターを成功させる力量があるかと言われると微妙。
実は完成してましたー、なゴーゴンで味方ごと攻撃したりと
いきなり身内から不信を買うようなやり方だし。
物語として解決すべき事案は、大きく2つ。
青葉が元の時代に戻れるのかどうか、
そしてヒナの失われてる記憶が戻るのかどうか。
後編でどう見せてくれるのか期待です。
どうにも詰め込み過ぎな感じが強かった今回の前編ですが
おそらく1クールやるほどのネタは用意できなかったんでしょうか。
確かにこれ以上膨らます要素もあんまし無い気がします。
動きや絵のキレイさはさすがのサンライズ。
見ててストレスが溜まらないのが良いです。
まあ顔は目がでかいのと頬のラインがふっくらめ?なのが
少々野暮ったいような印象だけど。
つらつら書いたけど次回に期待。
おしまい。