高校サッカー決勝戦 鹿児島実業VS野洲
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どうにか投稿ページが開けたので気を取り直して更新いたします。
先週の風邪以降、昼夜逆転していた生活を戻すべく、
昨日の夕方から寝ないで今の今まで起きていますが、
高校サッカーの決勝をTVで見て体力を消耗してしまい、
非常に眠たいところですが、頑張ります。
…高校サッカー決勝の話ですね。
ここまでの試合全然観てなかったんですが、
決勝は常連の鹿実と、あんまし聞いたことのない野洲(失礼)。
とりあいずサッカーマニアではないですが、それなりなサッカー好き人間としては
中継やるからには見ないわけにはいかないなーと。
で、のっけから面白いじゃないですか。
赤ユニフォームの鹿実に、白ユニフォームの野洲、
当たりの強さの鹿実に、テクニックの野洲、
走りまくる鹿実に、ドリブル仕掛けまくる野洲、
良い意味で泥臭い鹿実に、魅せる野洲…(以下省略)
細かいところはまぁ高校生ですから、多少粗いのは仕方ないにして、
それにしても両チームの気合がみなぎった良い試合でした。
前半に野洲が先制、後半に執念で鹿実が追いつき、
そして延長後半、終了数分前にあざやかなパス回しからの野洲の決勝点。
まさに手に汗握る、という言葉通りの試合でした。
どちらが勝つか最後の最後まで分かりませんでしたし。
鹿実の凄まじいプレスと運動量、野洲の華麗なボール捌き、
ともに魅了されまくりの110分でした。
いやー、ホント良いものを見ました。
(前半途中には、木更津に住んでいる3歳下の弟が
3歳年上の彼女(初見)を連れて帰ってきて、
ウチの両親・自分・2コ下の弟、3コ下の弟とタメ歳の彼女という
ちょっと妙な面子でのTV観戦@我が家の居間でしたが…)
ものすごい単調な感想文になってしまいましたが、
やたらタイプミスが増えてきたのでこのへんで終了。