早く帰ったので
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スーパーに寄って食材を適当に買ったあと、
天頂付近の月をぼーっと眺めながら帰りました。
今日はえらく暖かかったせいか、空も霞んでいるような感じですが、
冬の明るい星を眺めつつの帰り道というのもなかなか良いものです。
昨日、一昨日とMAK Miniで月も撮ったんですが、
あんまりに酷い出来だったんでアップはやめて雑記にしようかと。
仕事の方はぼちぼち慣れてペース配分ができるようになってきた結果、
要領よく片付けられるようになって、少し早めに上がれだしてます。
ま、問題は多々あるのですが、仕事自体はなかなか面白いです。
とはいえ、現状では長く続けようという気にもなれず、ってな具合で。
ぼちぼち他の道も考えつつ、です。
それから祖母の話。
父方の愛媛の祖母が2週間ほど前に手術を受けました。
石が出来ていたり、他にも何箇所か悪いところがあって、
まとめて治療したそうですが、今のところ何の問題もないそうです。
自分が小さい頃から祖母は変わらず祖母なわけで、
これまでもこれからもそれがずっと当たり前のような感覚でいたんですが、
はたと、それもいつ終わるか分からない、と思い知らされました。
頭の中で理屈として「いつかは…」と理解していたものの、
「手術を受けた」という事実によって、急にそれが現実味を帯びて
自分の肌身に叩き込まれたような、そんな感じです。
思い起こせば、小さい頃は毎週のように父親に田舎へ連れていかれるのが
嫌だった時期もありました。(友達と遊べない、好きなことができない、などで)
山仕事を手伝わされて、しんどい思いをしたこともありました。
(冬場の枝打ちはホントしんどかった…)
しかし、当時はそんな辛さに消されて見えていなかった良さが
この歳になってくるとだいぶ分かってきます。
なんだかうまく文章にならないです。
まだ多分、感情を消化しきれていない感じなんで、
また後日、書けそうになったら書こうかと。
3月には祖父の17回忌があるんで、顔を出そうかと思ってます。