健忘症的月なブログその参 ～デジカメ適当写真と日々の雑記と備忘録と戯言と～

金星・レグルス・火星・木星カルテット（2015年10月7日）

ちょくちょく雲が通り過ぎる中でしたが無事に撮れました。

キャプション入れました

ISO200、露出6秒、F3.8、35ミリ換算81ミリ

4日、6日、7日のカルテットを比較。

やっぱり金星の動きは大きいですね。

Nikon 1 J1、1 Nikkor VR30-110mm、ビクセンポラリエで追尾、リモコン ML-L3

PROソフトンB、40.5-52mmステップアップリング使用

Photoshop Elements10でトリミング、画像処理

おまけ

月も強引に入れてクインテット

こちらはJ1標準レンズで撮影。

ISO100、露出10秒、F4.5、35ミリ換算48ミリ

金星・レグルス・火星・木星カルテット（2015年10月6日）

先日は雲と薄明との勝負でしたが、

今朝はクリアな空で撮影することが出来ました。

キャプション入れました

Nikon 1 J1、1 Nikkor VR30-110mm、ビクセンポラリエで追尾、リモコン ML-L3

PROソフトンB、40.5-52mmステップアップリング使用

Photoshop Elements10でトリミング、画像処理

ISO400、露出10秒、35ミリ換算81ミリ

この中望遠レンズだとやはり広角側ほど四隅にケラレが出てしまいます。

が、2万くらいなんで贅沢は言えないかなと。

木星・レグルス・火星・金星カルテット（2015年10月4日）

雲が多くて難儀したし、薄明との勝負でしたが

どうにか金星・レグルス・火星・木星の4つが写せました。

画像クリックで大きめの写真が出ます。

キャプション入り

ちょっとトリミング

光度（明るさ）は金星がマイナス4.5等、木星がマイナス1.7等

レグルスが1.3等、火星が1.7等です。（ステラリウムより）

Nikon 1 J1（標準レンズ）、ビクセンポラリエで追尾、リモコン ML-L3

PROソフトンB、40.5-52mmステップアップリング使用

Photoshop Elements10でトリミング、画像処理

ISO400、露出3秒、F5.6、35ミリ換算81ミリ

おまけ　月齢20.5の月

BORG60ED、Nikon 1 J1、ビクセンポラリエで追尾、リモコン ML-L3

Photoshop Elements10でトリミング、画像処理

月・金星・火星のランデブー（2015年2月21日）

なんとか晴れて撮影できました

PROソフトンBフィルターも使ってみました。

Nikon 1 J1、1 Nikkor VR30-110mm望遠端（35ミリ換算300ミリ）

ビクセンポラリエで追尾、Photoshop Elements10で縮小

金星と火星のランデブー（2015年2月20日）

宵の空で金星と火星がランデブーです

同じ縮尺の月を並べてみると・・

だいぶ近いのが分かるでしょうか。

BORG60ED、Nikon 1 J1、ビクセンポラリエで追尾

Photoshop Elements10で縮小、画像処理、JTrimで画像合成

【予習】金星・火星・月のランデブー（2015年2月21日）

ここしばらく西の空では宵の明星の金星が明るいですが、

2015年2月21日の日没後には金星・火星・月のランデブーが見えます。

18時15分、まだ少し薄明が残ってそうですが

いずれも明るいので見られるのではないかと思います。

高度が15度～20度くらいなので西の開けた場所探しが大事。

拡大

金星と火星は1度未満まで大接近、月はそこから5度ほど上になります。

双眼鏡（7度）でのイメージサークル

視野が広めの双眼鏡なら一度に3つ楽しめそうです。

あとはお天気次第。

日頃の行いの良さが試されますｗ

火星と月のランデブー（月齢2.8）

高度がなくて電線が入っちゃったけどご愛嬌。

まあランデブーというにはちょっと距離が離れてる感もあり。

で、ちょっと上方向にフィンレー彗星があるとのことで

狙ってみるもそれらしき姿は写せずじまい。

ちょうど一週間前にアウトバーストして急増光し、

7等台にまで乗ったようなのでもしかしたらと思ったんですが

残念でございます。

金星と水星と富士山（2015年1月17日）

最接近から1週間過ぎましたが、

まだまだ近くて見応えのある金星と水星です。

2分インターバルで撮影した11枚をSriusCompで合成しました。

やや離れますが左上には火星も負けじと輝いていました。

月・火星・スピカのランデブー

予定外に4時前に目が覚めたので、

フィギュアスケートSPを見てました。

リプニツカヤ選手からだったんですが、

ジャンプの転倒が残念、でもあの柔軟性はさすがロシア。

滑らかなスケーティングはかつての浅田選手を彷彿とさせました。

そしてコストナー選手、ソトニコワ選手の演技は

ほぼ完璧と言っていいんでしょうね。

見ていて惚れ惚れとするスケートでした。

というわけで、外気温はおそらくマイナスでしたが

月と火星とスピカのランデブーを撮りました。

左上が火星、少し赤いです。

右下がスピカ、おとめ座の一等星です。

続いてBORG60EDで月を拡大撮影

Photoshop Elementsでトリミング、コントラスト・明るさ調整

すっかり体が冷えてしまったので、コンソメスープを。

あとレンジで温めたホットポンジュースも。

今朝のラブジョイ彗星、北斗七星、しし座＆火星

今朝も4時半起き。

BORG60ED、Nikon 1 J1、ポラリエを持って

近所の北東が開けた場所へ。

まずは標準レンズで北斗七星を。

PROソフトンBを使用、ISO800、露出30秒

続いて、しし座＆火星

そしてアイソン彗星

まずは標準レンズの望遠端（81ミリ）で

ISO200、露出2分

周囲の星と比べると明るさは4等台半ばくらいかなと。

続いてBORG60ED（945ミリ）で

ISO1600、露出20秒、Photoshop Elementsでトリミング、画像処理

強めの画像処理をして白黒反転

やはり3等が限界の光害の中だと尾はぼんやりです。

10×42の双眼鏡でも尾はうっすらでした。

そうこうしている内に薄明が始まりました

ブルーの空の中にある彗星というのも悪くないですね。

アイソン彗星は残念な結果になってしまいましたが、

ラブジョイ彗星は薄明前で高度が25～30度くらいあって

探しやすいし、写真にも写しやすいのでしばらく楽しめそうです。